おしげメモリー

前回の記事公開から一か月経過したということでね、「そろそろ記事を投稿しませんか」とメールが来てしまった次第です。

下書きはあるんだけどねぇー亀作業すぎる上に仕事もたまっていてね。うまくできないんですよ仕事が。仕事できる人になりてえ。

映画はたくさん見たんですけどね。

ﾐｯｼｮﾝｲﾝﾎﾟｯｼﾌﾞﾙ:ﾌｫｰﾙｱｳﾄ、カメラを止めるな！、マンマ・ミーア（ひあうぃーごー！）、プーと大人になった僕…そのうち公開できるかな。。。

ちなみに下書きにあるのはﾐｯｼｮﾝｲﾝﾎﾟｯｼﾌﾞﾙだけなんですけどね笑

日常もかけてないのは何しろ仕事がうまくいってないからでしょう。

あーあーあー。

※ネタバレありますのでご注意ください。

※長文注意

8月分からね、映画の感想なんかもぼちぼち上げていきたいと思ってます。

ブログお引っ越し後第一弾の映画はPIXARのインクレディブル・ファミリーでございます。

前作も劇場で観ていたものの正直内容を覚えておらず…。

DVDで復習してから臨みましたよ(=ﾟωﾟ)ﾉ

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短編Baoから。

小籠包が坊やになった瞬間声をあげて笑ってしまった私です笑

「そうきたかー」と。

そこから一切のツッコミも許さず普通にティーンエイジャーになっていくのも笑ってしまったのですが、お母ちゃんが坊やを食べちゃってからの展開でチョロいしげおはずっと泣いていましたよ。

なんだろう、これをインクレディブル・ファミリーを観に来る層にみせるズルさね。

私の隣が４人組のファミリーだったのだけど、ご両親は子供２人を挟みながら何を思って観ているのかな、なんて思ってしまいましたよ。

自分が実家を出て一人暮らししてるから余計にこういうのに感傷的になってしまうのかもしれないけれど。

いままでの短編の中で上位に食い込む！てほどではないのですが普通に良かったです。

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はい本編。

直前に前作を復習した私としては、ちゃんと前作の最後に出てきた敵から始まったのはよかったなぁと。単に「ヒーローものの終わり方あるある」にしなかったのは好印象でした。

そうは言いましたが、前作の終わりから始まるっていうのはある種のがっかり感もあって。

ジャックジャックにもフォーカス当てなきゃいけないから仕方がないのは分かっているのだけど、トイストーリーはほぼ映画公開と映画の中の期間がリンクしていて、3なんかはそれがかなりかなり効果的に働いたと思うんですよね。

わたしもアンディと一緒で、トイストーリーの時子供で3の時大学生だったので本当に心に来るものがあった…。あったのよ。

いやでもインクレディブルシリーズは娯楽の追求だと思ってるのでそんな野暮なことは言いません忘れて。

最初のアンダーマイナーとの戦いでも思いますけど、Mr.インクレディブルは怪力なだけっていうか…(唐突な悪口)本当脳筋なんですよね。

嫌いじゃないけど若干イライラしてしまいました。そしてフロゾンは本当有能だなぁ(と思うと同時にエルサも最強なんだなと思いましたよ。)

盛大なネタバレ全開でお送りしてしまいますが、

もう最初にディヴァー兄妹が来た瞬間ね、どっちかがヴィランズなんだろうなぁということは分かるよね～、ディズニーはちょいと前からこの傾向多いですよね。

（察しの悪いわたしには兄妹の内どっちかまではわかりませんでしたが。）

お兄ちゃんから、ずばりボブでは破壊と正義のコスパが悪すぎることを指摘されたときは本当それなのよ、と手元のそれなボタンを連打しました。

ボブが3姉弟それぞれの問題に翻弄されながら頑張る姿はよかったなぁと思いましたよ。年の差までは違うけれどもうちも完全に家族構成同じなのでね、それぞれ問題抱えてるのはうんうんって感じでしたよ。

ジャックジャック本当にかわいかった…

レッサーパンダとの戦いの際には若干雑菌が気になりましたが、彼のためにもう一度観たいと思うほどの愛くるしさ。

ダッシュ好きなんだけどなんだって彼は本当にせわしないというか落ち着きがないですねぇ。きっと成績表にそのことしか書かれてないと思う笑

引っ越し早々ソファを水路に沈めたのはオイイイイってミュートで叫びましたよ。

ヴァイオレットの思い人(トニー)からヴァイオレットの記憶が一切消えてしまったのはね、ただいま絶賛片想い中のわたしとしてもつらみが押し寄せましたが(聞いてない)、ボブが罪悪感を感じてトニーのバイト先に家族で食事に行き話しかけるのは笑ってしまいましたよｗ彼としては本気でどうにか良い方向へ頑張ろうと思っているんだろうから余計にたちが悪いｗｗ

家族の５人もフロゾンもそうなんだけど、今回新しく出てきたスーパーマンたちも正直どこかでみたことあるような something感は否めませんでしたが、そこはもはや仕方がないというかもうヒーローものはこうなの！というお決まりなんだねとツッコまずに観ることにしました。ヴォイド可愛かったなぁ。

えっと結局なんだっけ、妹ちゃんはなんであんなことしたんだっけ、ヒーローに頼る世界じゃダメだとか何とか…ちょっと忘れてしまいましたが(オイ)、スクリーンスレイヴァーはなかなか不気味で好きなタイプの悪役でした。

時間があればもう一回観たいです。

最後に、エンドクレジットにて

イラスティガール、